なぜ冬にイルミネーションなの?

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営業担当のYです。

2018年も残すところあと僅かとなりまして、本格的な冬シーズンが始まります。
冬といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
「体が温まる鍋料理」、「ワイワイする忘年会やパーティー」、「切ない冬の歌やバラード」等々。

私は…パッと思い浮かんだのが、暗闇の中で光るイルミネーションです。
「そういえば、なぜ冬にイルミネーションなの?」と思う方もいるかと思って、色々調べてみました。

冬にイルミネーションが行われる理由のひとつに「日没時間の早さ」があげられます。
夏のように日没の時間帯が遅いと、イルミネーションをお披露目できる時間が少なくなってしまいます。
冬であれば夕方にはすでに暗くなっていますので、イルミネーションを長く見せられるというメリットがあります。

また、冬はイルミネーションがより美しく見える時期といわれています。
冬は空気も澄んでいて、余計な水分がないため、クリアに見えるということです。

なんとなくクリスマスだからイルミネーション……というイメージがありますが、
調べたら意外と理にかなっていることがわかりますね。

写真では先日営業帰りに撮った表参道イルミネーションです。
表参道通りに温かみのあるシャンパンゴールド色の欅並木150本、温かく優しい光で彩ります。

この冬、皆さんも是非、大切な人と心温まるイルミネーションをお楽しみください。