日本と香港の子育て

初めまして、Jasmineと申します。
もう師走ですね。2017年の1年はいかがでしたか?

簡単ではありますが、自己紹介をしたいと思います。
私は現在7歳の娘と3歳半の息子のママです。こちらの会社では今年の4月から
お世話になっています。
プライベートでは、先日娘の七五三を無事終えました。

mother and daughter in Japanese dress kid wearing mask toy airplane

さて題名の話です、一昨年、一家で一年弱香港に住むことになりました。
当時4歳の娘と8か月の僕を連れ、家族4人で初めて海外生活を体験しました。

それまでは勝手に日本のほうが技術、教育、言葉、医療など色々な面において進んでいる、と思い込んでいましたが、全く真逆、という現実に驚いたことを覚えています。

香港での生活を通じ今でも仲の良いインドネシア人のママ友が出来ました。
彼女は子育てをしつつ、仕事もずっと続けています。
子育て、仕事、将来、価値観、育ちも国籍も違う私たちの話がこんなにもマッチするなんて、とすごくうれしかったです。

さて香港の子育て。ママたちは赤ちゃんがいても高いヒールの靴をはき、朝から出社します。
夜にはきれいな夜景を見ながら、仕事仲間とディナーなんて当たり前です。
でも、一体子供はどこ??
子供はヘルパーさんが24時間子守をしています。
基本的にその生活スタイルがスタンダードです。中には専業主婦の方もいらっしゃいますが、優秀な香港の女性達は大概働きに出ています。

この香港の国のシステムが全然違うところは外国人労働者の規制が日本ほど厳しくないところです。
日本のように保活などしません。(幼稚園はその分入園が厳しいですが。)その保育園のお金があれば24時間住み込みの外国人ヘルパーを雇うことが出来るからです。
あまりの子育ての違いに唖然としました。

さて現在の話に戻りますが、日本でも働きに出たい、けど保育園の空きがない、保活がうまくいかず、1時間かけてやっと見つけた保育園まで送りにいく、などという話を聞きます。
同じママとして、そして働き続けたいと思っている一社会人として、その苦労、もどかしさは痛いほど分かります。

少子高齢化が進む日本。将来子供達が日本を背負っていくことを考えても全く他人事にはありません。
男性も女性も、自分自身も。思い切り働ける日が日本に来るために。今できることを一生懸命頑張れたら、と思っています。