実りの秋は日本のお米の収穫祭

秋は日本では、食欲の秋、実りの秋と言われています。
先日、長野県に旅行した際に昔ながらの段々畑を目にしました。
ここでは、お米を育てています。

この畑は全て、昔からの手作業で収穫が行われます。
平らな畑ではないため、機械を使った作業が難しいからです。

手作業の田植えから100日余りの労苦が報いられて、
黄金色になった稲穂は、頭を垂れ、微風にサワサワと豊かな波を立たせます。

サクサクと、田んぼの中に鎌を入れ、お米を収穫するのは今の時期です。
天候でお米の出来は左右されるため、農家の皆様はこの時期を待ち望んでいます。

稲の乾燥が終わると、脱穀調整作業に移ります。
それが終わると、精米されて白い粒となったお米が袋に入り
店頭を経て私たちの元へ販売されるわけです。

先日は秋の新米と、取れたての新鮮な栗を使った栗おこわを食べました!
やはり秋は食欲が増します◎

就職活動と同じで、1日にして成らず。
時間を掛けて手間隙かけて努力したからこそ、確実に実を結ぶわけです。

秋は3月についで留学生の卒業シーズンです。
これから新しい生活を始める方も多くいるかと思います。
収穫の秋に、ぜひ新たなキャリアをスタートさせませんか?

弊社ではさまざまなビザステータスの方にお仕事のご紹介をしております。
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