皆さん、こんにちは。今年、7-8年ぶりにスノーボードに行ったNAです。
約11年中国・上海で生活していたのですが、日本への一時帰国のタイミングではスキーシーズンではなかったり、
冬に帰ってきてもなかなか予定が合わず、ずっと機会が無かったので「もう、一生スノーボードに行くことは無いのかな・・・」と思っていました。
そして、昨年日本に本帰国し、久しぶりに迎える日本の冬。
7-8年もやっていない、しかも7-8年前もほとんど初心者、運動音痴のいい年をした人ができるのか?
また、スノーボーダーが事故で死亡するニュースがあったり・・・
家族や知人、自分でさえも不安を感じましたが、「悩んだら前向きな選択を!」というモットー通り、
やってみてダメなら潔く諦めようと思い、久しぶりにチャレンジすることにしました。
久しぶりのスノボの感想は、「思ったよりも身体は覚えている。」でしたが、
なかなか思うようには滑れず、両ひざに大きな大きなアザを作って帰ってきました。
でもやっぱり身体を動かす事は楽しい!また、雪景色がきれい!ということで、
そのあとも懲りずに、今シーズン5回行くことができました。
先月は、また大きく転び膝に大きなアザを作り、胸も強打し、あばら骨にヒビは行ったかも?と思うほど
しばらくの間あばらが痛かったりしたのですが、恐怖心も消え、ようやく勘が戻ってきました。
先日、今シーズン最後ということでスノーボードに出かけましたが、気持ちよく滑ってシーズンを終える事ができ、思いきり楽しむことができました。
以前、スキー場の方に聞いたところによると、40~50代から始める人も多く、
60歳でインストラクター資格を取った女性もいるそうです。
若い人のスポーツと思われがちなスポーツも老若男女愛されている事に少し驚きました。
日本には「好きこそものの上手なれ」という諺がありますが、
好きな事、興味がない事は続かないですよね。
どこに楽しさ・面白さを見出すか?
趣味だけでなく、仕事も同じですよね。
単に収入を得る為の仕事ではなく、自分のキャリアアップだったり、
会社や社会への貢献などにヤリガイを感じたりできると、
仕事が楽しく、いろいろな事を吸収しようという意欲が湧いてくるかもしれません。
また、基本的な事は教えてもらった方が早く上達するし、コツコツ努力すれば必ず上達する。
始めようと思えば、何事も遅すぎる事は無いというのも、就職・転職活動にも通じると思います。
日本での就職・転職活動にはコツやポイントがあります。
普段、日本人や外国籍の求職者の方々の面接に入る機会も多いのですが、
面接に慣れていない方、日本のビジネス習慣を知らずに損をしている方、
応募書類に魅力が乏しく残念な方も多くいらっしゃいます。
良い就職・転職をするためには、プロに相談して、アドバイスを得る事が近道です!
そして、アドバイスを参考に自分の弱い部分をカバーし、強みを生かす準備も大切です。
今の環境に満足をしていない方、遅すぎる事はありません。
転職を考えた時が良いタイミングです。
簡単ではない事もあるかもしれませんが、日本で語学力や経験を生かして就職・転職を
考えている方、是非、YAMAGATA INTECH人材サービス部へご相談ください。
経験豊富で、グローバル経験のあるスタッフがお一人お一人のキャリアを一緒に考えていきます。
そろそろ雪の季節が終わり、桜のシーズンを迎えます。
皆さんの春が素晴らしい季節になりますように。