皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は最近ニュースや新聞などに話題になっているインフルエンザについて、お話したいと思います。
私事ですが、昨年11月頃に喉の痛みにより38℃以上の高熱が出て、インフルエンザではないかと社内一時期大騒ぎを起こしてしまいました。病院で受診した後、幸いインフルエンザではないことを判明し、2日静養し回復いたしました。
今年のインフルエンザは、現在のところ2009年当時「新型インフルエンザ」と言われた型が半数を占めます。今年は、製造途中でワクチンの基となる株を変更したことによってワクチンの製造が遅れたことと、流行が例年より早めの可能性があることが特徴だと言われております。また、熱が38度以下でも「隠れインフルエンザ」かもと注意喚起されております。
年末年始は、移動が多いほか、初詣など混雑した場所に行く機会も増えると思います。
普段は子どもに接触しない高齢者も孫と会うなど、インフルエンザ罹患リスクがより高まる懸念があります。いつも以上に手洗い等の予防や、マスク着用等による感染予防に努め、毎日健康な生活をお送りいたしましょう!