初めまして。営業担当のNAです。
10年ほど中国・上海で働いており、今年7月に日本へ戻ってきました。
10年以上ぶりの日本での就業や、日本では初めてのひとり暮らしなどでバタバタしていましたが、
ようやく落ち着いてきました。
さて、少し前になりますが、11月初めの3連休に埼玉県入間市で行われた航空祭にブルーインパルスのアクロバット(曲技)飛行を観てきました。
「ブルーインパルスのアクロバット飛行」をみなさんご存知でしょうか?
最大6機の飛行機が同時に飛行し、曲芸をしたり、スモークを使用して空中に絵や図形を描いたりします。
機体と機体の最短距離は1メートルまで接近する事もあるそうで、高速での編隊飛行でそこまで接近して演技ができるのは、パイロットの飛行技術はもちろんですが、日常の練習(訓練)、パイロットや飛行機の整備士プロ意識やチームワーク、観客を楽しませようと思う気持ちなどの結果なのだと感じます。
私は中国に住んでいる時も、お休みを利用してわざわざ石川県小松市まで観に行きましたし、日本に帰ってきてからも、宮城県松島、静岡県浜松、東京八王子などにも観に行きました。
こう書くと、飛行マニアもしくはオタクのように思われるかもしれませんが、以前は飛行機には全く興味が無く、まさか自分がわざわざお金をかけて飛行機を観に行くとは思ってもいませんでした。
なぜ、私がそこまでハマったのか?何がそこまで私を動かしたのか?
考えてみました。
それは、「感動」からスタートしました。
4年ほど前の日本のテレビドラマ「空飛ぶ広報室」で初めてブルーインパルの展示飛行を観て、あまりの展示飛行の美しさに魅せられたのがきっかけです。
やはり「感動」は人を動かす力があるのだと実感しました。
今年の入間航空祭は21万人もの来場者があったそうです。
会場では多くのファンがブルーインパルスの展示飛行に魅せられました。
私は来年もブルーインパルスを観に行けるよう仕事を頑張り、また、求職者の方や企業の皆様に感動していたえけるような仕事ができるよう頑張るぞ!
と気持ちを新たにしました。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!