みなさん、こんにちは。
YAMAGATA INTECHのNAです。
昨年11月に、「就職・活動のベストシーズン到来!」というブログ記事を投稿しました。
これから、5月頃までが1年で最も番求人が増え、求職者も動く、就職・転職マーケットの
黄金期です。
このブログをご覧の方の中にも、まさに現在就職・転職活動中の方もいらっしゃるかもしれませんね。転職活動には、応募書類が非常に重要です。
Read Moreみなさん、こんにちは。
YAMAGATA INTECHのNAです。
昨年11月に、「就職・活動のベストシーズン到来!」というブログ記事を投稿しました。
これから、5月頃までが1年で最も番求人が増え、求職者も動く、就職・転職マーケットの
黄金期です。
このブログをご覧の方の中にも、まさに現在就職・転職活動中の方もいらっしゃるかもしれませんね。転職活動には、応募書類が非常に重要です。
Read More新年あけましておめでとうございます! 2019年の幕明け、みなさんはどのようなことを思い描きましたか?? 今年も一年、皆様にとって笑顔溢れる一年となりますことをお祈り申し上げます。 さて、1月は日本各地で初詣のシーズンです。 近くの神社やお寺を覗くと、いつもとは違う景色が広がっていると思います。 たくさんの参拝者や出店に加え、お守りをいただいたり おみくじを引いたりする人も多く、賑わいをみせていることでしょう。 私も今年は後厄のため、厄払いをしてきました! 「厄に勝つ!!!」とお坊さんに言われ、気合いで本年も乗り越えられそうです。 弊社YAMAGATA INTECHは1月7日からの仕事初めとなりました。 企業によっては、仕事始めの日に社員総出で初詣へ行く会社もあるようで、家の近所にある神田明神ではたくさんのスーツ姿の人たちが集まっていました。 商売繁盛するように祈願することが目的だとは思いますが、会社のアクティビティの1つとして、同僚や上司の方々とオフィス以外の別空間での時間を過ごす、 そして新年の気持ちを新たにする、面白い行事なのではないかと思いました。 皆さんも日本のお正月を味わいに、ぜひ1月中にお参りに行ってみてはいかがですか? 神社仏閣が持つ特別なエネルギー ”気” をもらって、毎日を健やかにお過ごしください! そして、お仕事をお探し中の方には素敵な会社や同僚、上司との出会いがありますように! それでは、本年も宜しくお願い申し上げます。
Read Moreいつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。営業担当のYです。2018年も残すところあと僅かとなりまして、本格的な冬シーズンが始まります。冬といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?「体が温まる鍋料理」、「ワイワイする忘年会やパーティー」、「切ない冬の歌やバラード」等々。
Read Moreこんにちは。
YAMAGATA INTECH 人材サービス部大阪支店のSKです。
2018年も残りわずかとなりました。
今年の新語・流行語大賞の年間大賞は、平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表が競技中に発して話題になった「そだねー」でした。
サッカーの大迫勇也選手を評した「(大迫)半端ないって」もトップテン入り。
個人的には、メジャーリーグでも二刀流の活躍を見せた大谷翔平選手のニュースで度々目や耳にした「ベーブ・ルース以来」という言葉を推してたんですが、ノミネートすらされていませんでした(^^;)
早いもので、今年もいよいよ最後の月「師走」*になりましたね。忘年会などの年末行事、そして年末年始の連休などが重なり、色々忙しい時期であるとともに、街のクリスマスイルミネーションなど楽しい雰囲気の月ですね。
Read More皆さん、こんにちは。YAMAGATA INTECH人材サービス部のNAです。日本の就職活動のベストシーズンと言えば、春を思い浮かべる人も多いと思いますが、The second halfが始まる秋も実は求人が多くなります。
Read MoreHappy Dashain!! 今、ネパールという国では、”ダサイン” という家族でお祝いするヒンドゥー教のお祭り真っ只中!約15日間の間、人々は一斉にふるさとへ帰省します。日本のお盆休みや正月のような感じですね。 家族愛が強く、親族の結束が強いネパール人。 1年に一度、一族が一堂に集まってお祝いする大事な大事な行事が行われているのです。 職場にネパール国籍の方がいる場合には、お休みをされている方がもしかすると多いかもしれません。さて・・・ 転職したい!! と、今勤めている企業を退職したい時にはどうすればいいのでしょうか。 日本の考え方では、【石の上にも三年】ということわざがあります。 日本では同じ会社に長く働くことが良いとされる傾向があります。海外でよく行われているJob hoppingには悪い印象があり、理解している日本企業は実は少ないのです。 まず、本当に辞めていいのかを考えましょう。 もしあなたが、悪い条件の中で働いている場合には、友達に相談するのも良いですが、労働環境やハラスメントなどの相談は労働基準監督書や労働局へ、その前段階で、上長や会社の相談窓口に相談したり、派遣社員の場合には、派遣元に相談に行きましょう。 何が悪くて良いのかをきちんと自分自身で正しい情報を調べることをお薦めします。 私個人的には、”石の上にも三年”ということわざ通りにすると、良い結果となる時も、悪い結果になる時も両方あると思います。 皆さんはどう決断されますか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【自分からの退職について(派遣社員・契約社員・正社員の場合)】 法律上でいうと、最短で、申し出から2週間での退職が認められます。 ですが、必ず会社と協議して両者合意の退職日での円満な退職をお勧めします。 また、引継ぎ等をきちんと行わないまま有休を使い、ほぼ出勤しないで退職するということは、やむを得ない事情が無い限り避けましょう。自分の希望だけを通して退職する場合には、次の就職時に前職の企業へリファレンスチェックが入った際に、ネガティブな情報が共有されてしまう可能性があります。 つまり、多くの会社では1~2ヶ月前の申し出をする流れとなっています。 ※契約書内容によっても異なりますので、必ず確認しましょう。 また、契約書は絶対に捨てないように注意して下さい!! 以下で具体的な流れをご紹介します。 ①【退職の意思表明】 退職の意思が固まったら、「直属の上司」に伝えましょう。 メールではなく、退職の意思を口頭で伝えることが大切です。 日本では円満に事を進めていくことが大切です。はっきりと退職の意思を伝えたら、企業側の意見も聞き、退職日・引き継ぎなどを含めたスケジュールを上司と相談する流れになります。 ②【業務の引き継ぎ・取引先への挨拶】 退職日が決まったら、担当業務の整理や引き継ぎを行います。業務の引き継ぎは、自分がいなくなった後に認識のズレが起こらないよう、マニュアルや資料として残しておくと良いと思います。 ③【備品返却】 最終出社日には、会社から支給された「健康保険被保険者証(保険証)」や、貸与された備品(社員証やカードキー、社章、名刺など)全て返しましょう。 会社の書類やデータなど、業務上の機密を持ち帰ってはなりません。また、企業情報をUSBメモリや他の記憶媒体へコピー、他メールへ送信するなどは絶対避け、企業情報の取り扱いには注意しましょう。業務に関わるものは、すべて返却します。 ④【必要書類の受取】 「雇用保険被保険者証」 や「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届」 、「離職票」「源泉徴収票」など、退職時に自分が必要な書類を確認しましょう。 失業保険に加入している場合には、受給条件が満たされていれば失業給付金がもらえます。 ※ハローワークに行って必ず確認しましょう。自分で退職を希望するのか、会社の都合で契約が終了するのかでも条件が変わりますので気を付けてくださいね。 外国籍の方々の場合、退職後3か月間で転職先を見つけ就職しなければ、在留資格を取り消されることもあります。新しい就職先を見つけるまで、資格外活動許可申請をすることも視野に入れておきましょう。 また、新しいお仕事が決まったら、就労ビザの在留カードを持って、転職後14日以内に入国管理局に「所属機関の変更の届出」をしなければなりません。 たくさんの情報の中でより正確な情報を得るために、友達や知り合いだけでなく ハローワークや入国管理局などにも相談に行き、正確な情報を集めましょう。 日本にどのくらいの期間住み続けたいのかによって、今の選択方法が変わると思います。 困った時には私たちにぜひご相談下さい。 あなたに相応しいお仕事をご紹介できるように、頑張ります!
Read MoreUnlike an English CV, the Japanese resume is split into two parts, “Rirekisho” and “Shokumu Keirekisho”. We previously covered how to write a Japanese CV (履歴書 rirekisho, here & here). In this article, I will try to give a breakdown of the detailed Japanese resume (職務経歴書, shokumu keirirekisho) and why it can help speed up the screening process and heighten [….]
Read More皆さんこんにちは。 気温も下がり秋の到来、食べ物が美味しい季節に変わりつつありますが、 日本に住んでいる外国人の皆さんの状況はどんな風に変わってきているでしょうか? まだお仕事を探している、希望していたお仕事に就けた、実は転職しようと思っている…などなど 様々な状況の方がいらっしゃると思いますが、共通しているのは”日本の会社で働く”という事。 前回(https://recruit-now.tokyo/ja/日本の会社でよく聞く言葉)に続き、今回も日本の会社でよく聞くフレーズをご紹介していきます。 ・なるはやでお願いします。 なるべく早く、を短くした言い方です。英語だとASAPですね。 英語の場合どのくらい急いでほしいのかのニュアンスは日本人の私にはわからないのですが、 日本の会社でこれを言われた場合には焦った方が良いです。 日本人がこれを言う時、言う人は実は相当困っています。Dead lineを過ぎている、もしくは怒っている可能性もあります。 本当は”1分1秒でも早くやってくれ、何よりも最優先でやってくれ、今 す ぐ に !!”と思われている、 くらいで考えておいた方がコミニュケーションがうまくいくかもしれません。 そんなに困っているならそう言ってくれればよいのに、と思うかもしれませんが 日本人はなかなか言えないのです、ごめんなさい。 ただ表情には出ている事が多いです。言っている人の顔を見てみてください。 目がものすごく真剣で、怒っている?ようだったら… すぐやりましょう。今すぐに、です。 ・目を通しておいてください 何か資料や本を渡された時にこんな事を言われる事があります。 目を通すというのは、”見ておいて・読んでおいてね”、という意味ですが、ここで注意です。 この場合、ただ読むだけではダメで、言った人は大体こう考えています。 “内容を理解して、全部覚えてね!(何か聞かれても答えられるように、更に自分の考えも言えると良いなぁ)” だったらオーダーの時にそう言ってくれよと思うかもしれませんが、日本人は言わないんです、ごめんなさい。 積極的にここまでやってくれるだろうと期待してしまう人が多いんです。 こちらの気持ちにも目を通しておいてもらっていいですかぁ? と言いたくなりますが、こらえてください。 この言葉が出た時は、勉強だと思って”なるはや”で読んで内容を理解しておきましょう。 ・お手すきでお願いします。 時間に余裕がある時にやって欲しい場合に言われる事があります。 “お手すき”とは、”手がすいている”→”手があいている”→”仕事で忙しく手を動かしている訳ではない”=”時間に余裕がある”という意味です。 緊急ではないので、”なるはや”のように急がなくて大丈夫です。 ですが時々、”自分はいつも忙しいからお手すきの時なんてない、その言い方は失礼だ。”と言う人もいますので注意しましょう。 以上3つを新たにお伝えしましたが、 ごくまれに”お手すきでいいのでなるはやで目を通しておいてください。”という謎の状況が発生する事があります。 急ぎなの!?いつでもいいの!?なんなの!?と混乱するかもしれませんが、 ①Dead line ②どこが大事なのか(理解しておく必要がある箇所) をしっかり聞いて、自分のタスクも伝えた上で、相談をしましょう。 そんな時にも、前回お伝えした”ほうれんそう”がとっても大事になってきます。 これらの言葉は働き始めたばかりの日本人も同じように疑問に思う事が多いです。 外国人、日本人関係なく、日本の会社で働く時にはわからない言葉がたくさんありますが 一つ一つ知りながら、頑張っていきましょう!
Read Moreこんにちは! YAMAGATA INTECH 人材サービス部のSKです。 今年の夏は例年にない猛暑でしたね。 皆様体調はいかがでしょうか。 9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。 引き続き、熱中症等には充分注意して生活しましょう。 さて、今回は皆様が就職活動・転職活動をされる際の面接での受け答えについて書いてみたいと思います。面接でよく聞かれる質問というものがあります。このブログは、たくさんの外国人の方にも読んでいただいていると思いますので、日本企業の面接を受ける時の参考になれば幸いです。 ◎よくある質問その1 『なぜ弊社を志望されたのですか?』 これは、ほぼ必ず聞かれる質問です。会社は、なぜあなたがここで働きたいのか、なぜ同じ仕事内容の他の会社ではなくうちの会社に入りたいと思っているのか、ということを知りたがっています。したがって、「お金を稼ぎたいからです」とか、「東京に住んでみたいからです」という答えは望ましくありません。あなたがその会社で働きたいという意欲と、たくさんある会社の中からその会社を選んだ理由を、面接官の方にしっかり答えられるように準備しておきましょう。会社の歴史や事業内容は、ウェブサイトなどで知ることができますので、事前に確認しておくと良いでしょう。 ◎よくある質問その2 『なぜこの業界で働きたいと思ったのですか?』 初めて就職する際や、今までとは違う業界に転職しようとする場合は、このような質問もよくなされます。新しい業種に挑戦しようという場合、「この人はこの業界で長く働く気があるのか」、「自分に合わないと思ったらすぐに辞めてしまうのではないか」ということを懸念されることもあります。特に転職活動の場合は、キャリアの方向性を変えることについて、説得力のある理由を答えられるようにしておきましょう。 ◎よくある質問その3 『これまでのお仕事で一番大変だったことはなんですか? それをどう克服しましたか?』 あなたが仕事に取り組む姿勢について、企業は興味を持っています。そして、それをどう乗り越えたのか、ということも知りたいと思います。思わぬトラブルやお客様からのクレームなど、仕事をする上で困ってしまうような事態はいつでも起こる可能性があります。あなたの過去の経験と、それにどう対応したのか、そこから何を学んだのか、ということを話しましょう。前向きに仕事に取り組む姿勢を感じてもらえるように説明するのがポイントです。 ◎よくある質問その4 『何か質問はありますか?』 面接の終盤に、逆に質問はないかと聞かれることも多いです。事前にウェブサイトなどを見たり、当日の面接で会話したりした中で、質問したいことを積極的に聞いてみましょう。面接官に、「この人は、うちの会社で仕事をすることを前向きに考えている」、というふうな印象を持ってもらえれば、良い形で面接を終えることができるでしょう。 いかがでしたか? 質問に対して、こう答えておけば良い、というようなものはありません。あなたの意欲や熱意を伝えるにはどうすれば良いか、ということを基本として答えるように意識してみて下さい。 あなたの就職活動・転職活動がうまくいくようお祈りしております。
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